仕事がつらい。毎日会社に行くのが憂鬱。
夜寝ると仕事に行かなきゃいけない。
そう思い、考えるだけで憂鬱ですよね。
どうすれば憂鬱なことを乗り切れるか
私も実際に仕事に行く時間が近づく度に憂鬱になり、ついには仕事に向かう電車に乗れなくなりました。
そこで病院に行くと、「適応障害」と診断されました。
対策としては、その環境でのストレス耐性をつける。(適応力をあげるということですね)ことが大切だそうです。
そんな私ですが、今は元気に仕事に行っています。そんな私が適応障害とうまく付き合いながら働いている方法を綴っていきたいと思います。
① 太陽を浴びる
最も良くないことは塞ぎ込んでしまって、家から出ないことです。
だんだん気力が無くなって、動くことが億劫になります。
そんな私がしたことはとにかく散歩をしました。
会社にも行けず、自分がサボって何をしているんだと思うこともありましたが、とにかく太陽の光を浴びることを大事にとにかく散歩をしました。
② 転職活動をしよう
今の会社にはいられないのでは無いか。という思いもあって、転職活動を始めました。転職活動をすること自体にも体力を使うので、ますます体力は必要です。
転職活動は自己肯定感を高めることに一役買ってくれました。
適応障害になると、自己肯定感が無くなります。
「みんなが普通にできていることがなんでできないんだろう」
という感情になります。
その中で転職活動ではエージェントを利用することで、自分今までの経験を客観視してくれます。
よっぽど相性が悪くない限りは基本的には前向きなことを言ってくれます。
それだけでも自己肯定感が高まります。
③その会社が世界のすべてではない
今いる会社にとってあなたはどんな存在ですか?
エース社員?窓際社員?いろいろな立場があると思いますが
1番大事なことです。
会社にとっては1人の社員で代わりが効く存在
であるということを思っておいた方が良いと思います。
自分でないといけない仕事はありません。だからこそ、自分がしたいことをする。
自分以上に自分のことを大切にできる存在はいません
最後に
会社に行きたくない。という気持ちを皮切りにどんどん病気になっていきます。
私は病気と認定されたものの、自分の中でまだ何かをしようとする元気がある状態でした。
だからこそ、少し休んで復活することができました。
もうどうにもならない。レベルまで心が疲れてしまうと社会復帰はかなり難しくなると思います。
一度沸騰したゆでたまごは2度と生卵には戻りません。
沸騰してしまいそうだなと思ったら、思いきって休みましょう。
自分を守るのは自分だけですよ!
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