考え方

中学高校社会科教員 お気に入りの本

お気に入りの本を紹介しています。(アフィリエイト広告を利用しています) 授業を作る際には事前に教科書だけでなく、より深い知識を入れるために先生は勉強します。 その勉強道具として、このページでは本を紹介していきます。 サクッ...
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シャケンってどんな人?自己紹介をします

現在の自分 平成生まれの20代の中学校教員。社会科で今は地理と公民を担当。 将来的には高校の日本史を担当したいと考え中。 小学生時代 小学校の頃は静かな問題児であった。 ...
考え方

怒られない子どもよりも怒られる子どもの方が良い

現代の子どもたちを取り巻く環境は、私たちが子どもだった頃とは大きく異なっています。特に、怒られることに対する感受性は非常に高まっているように思えます。 最近の子どもたちは、怒られることを極度に嫌がり、大人の顔色を常に伺っています。このよう...
考え方

日本史と世界史、どっちを選ぶ?高校1年生のためのガイド

高校生活が始まり、次第に大学受験が視野に入ってきます。その中で、「歴史を学ぶなら日本史と世界史のどちらを選ぶべきか?」と迷う生徒も多いでしょう。そこで今回は、高校1年生のあなたに向けて、日本史と世界史それぞれの特徴やメリット、デメリットにつ...
勉強法

エビングハウスの忘却曲線:記憶を効果的に定着させる方法を紹介

私たちの日常生活において、学びや情報の吸収は欠かせません。しかし、学んだことをどれだけの期間覚えていることができるのか、そしてそれをどうやって記憶として定着させるのかは、多くの人が悩む課題です。そこで登場するのが「エビングハウスの忘却曲線」...
考え方

世の中の理不尽と上手く付き合っていこう

世の中や組織は1人では変わらない。 この言葉は、私たちが生きる社会や組織の複雑さと、その変革に対する限界を教えてくれるものです。どんなに熱意を持っていても、個人の力だけでは大規模な変化は難しいという現実...
勉強法

努力はしてる。けど、正しい努力ってなに?

私たちが成長するためには、努力が欠かせません。しかし、ただ単に努力をするのではなく、「正しい努力」をすることが重要です。それでは、正しい努力とは何か、一緒に考えてみましょう。 正しい努力とは? 正しい努力とは、自分の才能に合った方法で行なう...
考え方

不登校と向き合う:学校に行くべきなの?

近年、クラスに一人は不登校の子がいるというのは珍しくなくなりました。学校が安全な場所であることは理想ですが、実際には様々な理由から苦しい思いをしている子も多いのが現実です。周りのみんなはその子のことを理解しようとしているけれど、「本当に学校...
考え方

嫌なこともきちんとできるようにしないといけない。

「好きなことで生きていく」という考え方が広がる今日、夢を追いかけるチャンスが増えた一方で、現実には避けて通れない「嫌なこと」もしっかりとこなさなければなりません。その中で、私たちが持つべき姿勢や能力について、さらに深く掘り下げて考えてみたい...
考え方

教育のそれぞれの立場から見た学校と塾の役割

おはようございます! 私は正社員として塾講師を務めた後、現在は中学校、高校で教員として働いています。そのため、塾側と学校側の双方の気持ちがよく理解できるのです。校舎に立つとき、白板の前で生徒と向き合うとき、両者の違いとそれぞれの意義を強く感...
考え方

「受け継がない意思」- ONE PIECEの魚人島編から学ぶ教育の在り方

『ONE PIECE』の魚人島編は、多くの冒険や感動的なストーリーを提供するエンターテイメントであると同時に、私たちに教育の深い意味を考えさせる作品でもあります。特に、物語の中で描かれる「憎むべき存在」としての教育は、我々の社会における教育...
考え方

現代の生徒は文章から答えを導き出せない?

はじめに  現代の教育環境では、生徒たちは情報にアクセスする手段が豊富でありながら、学び続ける能力に関しては疑問が残ります。授業中には理解しているはずなのに、少し経つとその知識が無くなってしまう。何がその壁となっているのか、私たち大人が求...
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