生徒の多様性を育てたいなら先生の多様化も認めてくれ。

考え方

生徒の多様性を育てたいなら先生の多様化も認めてくれ。

昨今多く叫ばれている

「多様性」

英語で言うと、DiverCity

※最初聞いた時はこのことだと思ってました(^_^;)

この多様性は教育において多く求められて、教室で先生が話し、生徒が聞くだけの授業は終わりだ!

アクティブラーニングだ!といろいろ言われております。

しかし、あえてこれに提言を加えたい!

アクティブラーニングだけがすべてじゃない!

一斉に先生の話を聞く授業も必要だ!と

知識の詰め込み批判も多いとは思いますが、アクティブにラーニングするためには必ず前提となる知識が必要です。

知識を身に付けるのに最も早い方法が人の話を聞くということです。

大人になれば勉強をしたくても忙しくて出来なくて、自学で資格を取ることもあると思います。

しかし、スクールに自腹で通う人もいるでしょう。

スクールはアクティブラーニングですか?

いいえ、一斉授業です。

やはり一斉授業というのが単純に知識を入れることに関しては1番良いという表れではないでしょうか。

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