新型コロナウイルスにかかりました。

感想

2022年8月16日に新型コロナウイルス(COVID‑19)に感染しました。

年齢は29歳。男性。既婚

ここでは

どんな症状が出たか
どのような対応をしたか
復帰後

の3点について書いていきたいと思います。

どんな症状が出たか

8月14日(日)の晩22時頃です。

その日は実家で母と弟をご飯を食べて、家に帰ってきたぐらいのタイミングで

①喉に違和感②頭がフラフラする感覚が襲います。

眠たいだけかなと思って、次の日は遊びに行く予定でしたので早く寝て治そうと思ったのですが

「ね、寝れない」

と同時に③寒気が襲ってきます。この時点で熱こそなかったのですが、たぶんダメだなと判断して次の日の遊びはキャンセルしました。

8月15日(月)

朝、7:30。目覚めた瞬間から④発熱しているのを感じました。(37.3℃)

とりあえず都道府県のホームページから発熱者SOSに連絡。

私は若年層(20歳~49歳)の軽症者(発熱、咳、倦怠感)の人に該当する。

ため、その日一日は様子を見て、翌朝に熱が下がらなければ発熱外来への電話をしてくださいとのこと。

15日はお盆期間であるため休みの病院も多かったためだと考えられる。

家にある薬は1年前のロキソニンが3錠とカロナールが1錠。

とりあえずロキソニンを飲んで、寝ることにする。

夕方くらいに再度電話をする。そこで近所の薬局で検査キットを入手し、その結果でオンライン診察を受けられることを知る。

妻に薬局まで検査キット(無料)を取りにいってもらい検査をするも、この時点で陰性

15日の症状は

①発熱(38.5℃)

②寒気(お風呂を42℃にしても寒い)

③頭痛(こめかみから後頭部にかけてまんべんなく痛い)

④食欲不振(どん兵衛のうどんが3口くらいで終了。ほとんどInゼリーのみを食す)

16日

発熱外来が38℃以上からしか受けられないということであったが、朝の時点で38℃を超えていたので、電話をすることに。

この日が最もしんどい一日でした。

9時からどの病院も発熱外来の予約を電話でするシステムでしたが、

「おかけになった電話番号は大変混雑しています」

なと機械音のみが鳴り響く。本当に全く電話がつながりません。しんどい中で電話をかけ続けるのはかなりしんどかったです。

10時頃になってようやく1件の病院に電話がつながりました。その病院はPCR検査などはしていないが、とにかく薬を処方してくれる発熱外来でした。

この時はまだ陰性だとおもっていたので、それで構いませんでした。

通常の午前診が終わって12:30頃からと最初は聞いていたのですが、結局13時半ごろからの診察で終わったのは14時頃でした。

しかし、「カロナール」をもらえたことはかなり大きかったです。

どのような対応をしたか

①頭を休める。

これは単純によく寝ることでもあるのですが、現代人の多くがクセにもなっている

「スマホを触る」をやめました。

スマホを触ることで頭の中もかなり疲れてしまうので、中身まで休めようということです。

外側からは「頭を冷やす」ことでかなり頭痛は軽減されました。

②のどが痛い

これに関しては4日目からの症状です。最初の3日間は頭痛と寒気がひどかったのですが

のどの痛みは4日目のほかの症状が収まってからの方がひどかったです。

唾を飲み込むのも痛く、ゼリー以外は食べ物ものどを通りませんでした。

のどの違和感はここから隔離期間があける10日までずっと続きました。

復帰後

8/29に職場に復帰しました。復帰した初日の症状は

咳が止まらない

咳が止まりませんでした。久々に外に出た影響もあるのでしょうが、一度出ると止まらなくなり、授業で話そうにも一度咳が出るとずっと止まらず、どんどん体が痛くなっていきました。

この咳が止まらない症状は一週間続きました。

最後に

新型コロナウイルスに関してはさまざまな話があり、症状も本当に十人十色です。

私に関して言えば

絶対に二度とかかりたくない!めっちゃしんどい!!!

想像以上にしんどくて、ただの風邪!とはほど遠い症状です。

また治ったと思ったあとの咳が止まらない後遺症は長い間収まらなかったので、余計にしんどい思いをしました。

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