マイナス発言はモチベーションを下げる。

勉強法

マイナス発言はモチベーションを下げます。

マイナス発言とは何か。

「無理」「だるい」などの発言で
自分含めて周りの人にもマイナスな気持ちを抱かせる発言です。

日頃の自分の言動を思い返してください。

特にこの「無理」「だるい」をよく言っていませんか?

先生「冬休みの宿題はこれです」
生徒「えー多い無理~」
上司「この仕事、明日までにやっといて」
部下「分かりました(えーだるいなー)」

このような場面は自分がするだけでなく、周りにもたくさんいると思います。

その言葉を聞いた時にあなたの感情はどうですか?

「そやなー」「たしかにー」「ほんまそれなー」

その言葉に対して肯定する返事をした時の感情ってきっと

ネガディブ

ですよね

ネガティブは周りに伝播します。

その結果ネガティブな空間ができあがることになります。

ネガティブの何が悪いのか。

全てのネガティブ思考が悪いわけではありません。

しかし、現状の課題から逃げるためのネガティブは

やる気を削ぐ原因になります。

何をするにつけても、やらない理由を探すようになったりすぐに諦めるクセがつきます。

これに関してはネガティブになることにメリットは無いと思います。

ネガティブを周りに感染させない。

ネガティブを自分の中に持つだけならまだしもそれを伝染させることはやめましょう。

そして、自分は伝染されないようにしよう。

そのためにマイナス発言をしないということが大切になります。

ネガティブな気持ちも持っちゃダメ?

結論から言うと、ネガティブな気持ちを持つことは問題ありません。

それを言わない

ということがとても大切なのです。

言霊というように言葉にすると、行動は言葉に引っ張られます。

なので、気持ちで思っても言葉にすることは我慢しましょう。

最後に

あなたが今頑張っているのはどうしてですか?

その頑張りはネガティブな言葉、マイナス発言をするだけで無駄にしてしまうかもしれません。

逆にその頑張ろうという気持ちを言葉にすると、他人にとって勇気がでる言葉となる可能性もあります。

言葉ひとつ。考えるきっかけになればと思います。

 

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